2010
このドラマ怖い・・・★
今クールに観てる、他のドラマでも、
『ブラッディ・マンデイ』とか『イ・サン』とか、
ハラハラドキドキさせられて、
観終わったらドッと疲れる~~☆☆☆
・・っていうのがあるけど、
このドラマのは、そ~ゆうハラハラとは違って、
ゾクッとくる怖さ?
美樹が所属してる海外食品本部って、
凍りついた針のムシロって感じの、恐ろしいイメージが・・xxx
職場のイジメ・・
・・って言うか、大人のイジメって、醜いねxxx
子供のイジメも、卑怯で小賢しく、見苦しいものではあるけど、
大人の方が、事の善悪とか、道徳や、人の苦しみを知りつくした上で、
イジメをやってるんだから・・・
凶悪さ加減では、更に上をいくんじゃないでしょうか・・?
2010
今さっきまで、『ヤマトナデシコ七変化』を観てたんですけど、
中原 スナコちゃんの原作設定が、『貞子風』なら、
ドラマの衣装も、『貞子風』にしてほしかったwww
白いドレスのキモ可愛いコ(本当は美少女)って、
楽しい設定じゃないですかwww
ところで・・
明日1月23日は、
『デトロイト・メタル・シティ(DMC)』 が、
地上波初放送で!!!
(確か、すかぱーでは放送されてましたよね?)
『ブラッディ・マンデイ』 が始まりますよね!!!
『DMC』は、DVDを持っているにも拘わらず、
何故かすごく楽しみですwww
もちろん自分でも観るんだけどw
まだ観てない人に観てもらえるのが楽しみで楽しみでwww
・・っていうかコレ、
ものすごくCMしてますよね!!
フジテレビの力の入れ様がすごいですwww
たくさんの人が観てくれますようにvvv
(↑たくさんの松ケンファンが出来ますようにって意味だったりするw)
2010
昨日、
『神戸新聞の7日間 ~命と向き合った被災記者たちの闘い~』
・・っていう、
震災当時の神戸新聞の記者達の話のドラマ化を観てました。
あの日の朝、震度7の地震に遭って、
新聞を作る会社そのものが壊滅状態だったにも関わらず、
京都新聞に協力してもらいながら、
みんなで必死で駆けずり回りながら、
悲惨な想いをしている被災者にカメラを向ける事が申し訳なくて、
カメラマン自身も心に傷を負いながら写真を撮って・・・
ボロボロになりながらも、必死で新聞を作り上げていた・・・
そんな話でした。
自分達の街が、戦場の焼け野原の様に燃えている姿を
写真に撮らなければいけない・・
倒壊した家の下敷きになった人が助け出された・・
感動の名場面を写真に撮りたかったのに、
助け出された人は既に息絶えていた・・
家族や友達が死んでしまった社員もいた・・
毎日、悲惨な状況をカメラにおさめているうちに、
心が傷付いてしまったカメラマンがいて・・
みんな、どれほどの辛い想いで、
新聞を作っていたんだろう・・と思いました。
カメラマンの悲惨なエピソードの中で、
特にショックだったのが・・
小中学生くらいの男の子が、
瓦礫の中からガサガサと、何かを探していて、
カメラマンが声をかけてみると、
『お母さんを探しとるんや』
・・と返って来たので、
カメラマンが、お母さんは・・と、辺りを見回していたら、
男の子はタライの様な入れ物を差し出して、
その中に入った、真黒に焦げた人の骨を見せながら、
『これがお母さんや・・・』
・・・・・・・・・・男の子は・・・
瓦礫の中から、焼け死んだ母親の骨を探してたんです・・・。
まるで・・・
戦場の中にいる、戦災孤児の様だと思ってしまいました・・・。
こんな残酷な事が、ほんの15年も前に、起こっていたんです・・・。
カメラマンは、母親の御遺体に頭を下げながら、
震える手で、シャッターをきりました。
このカメラマンがこの子に出会わず、
写真も撮らず、何も伝えられなければ、
こんな悲惨な話を知らないままだったでしょう。
その写真は、その時の神戸新聞には使われなかったのかもしれませんが、
あの震災で、ここに住んでいた人たちが、
一体どれほどの想いで苦しんでいたかという事は、
伝えて行くべきだと思いました。
あと・・
いつも読んでる京都新聞が、
神戸新聞を助けてくれた事を知って、
何だか嬉しかった・・vv
緊急事態には助け合うって約束・・
同じ新聞屋さんとして、志は同じって感じで、
すごく素晴らしい事ですよね。
そう言えば、震災の日からしばらく、
この新聞を捨てちゃダメな気がして、
新聞を大事にとっておいてたなぁ・・・
あの時の新聞・・まだどこかにあるかな・・・?
今日になって、テレビのニュースでは、
震災の時間に黙とうする人達の姿が映ってたんですが、
涙を流してる人を観て・・・
15年という年月は、
普通に考えれば長い時間だと思うけど・・
被災して、大事な人を喪った人達にとっては、
あの日の悲しみに、時間は関係ないんだと知りました。
昨日まで元気だったのに・・
ある日いきなり、大事な人が死んでしまう・・
やってあげたい事もあったし、言いたい事もあったのに、
どうする事も出来ないまま帰らない人になってしまった・・
しかも、震災の混乱の中、
すぐに助け出してあげる事も叶わずに、
満足に弔ってあげる事すら出来ずに、
とにかく、生きているものは、生きなければ・・!!
その想いだけで、生きるしかなかった。
どんなに辛くても、前を向いて進むしかなかった・・。
その辛い想いを癒すのに、
たったの15年では、とても足りない・・
あの被災者の方の涙は、
それを語っていたのかな・・って、思いました。
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Author : LUU