今年になって、まだ一度も更新しないうちに、
1月が終わろうとしています☆

このままじゃ駄目だ☆
・・と思い、
とりあえず、

晴明神社に行ってきた事でもお話しておきますね。

ここへ行くといつも、
何かしら不思議な気持ちに囚われるんですが・・
（体が軽くなったような気がしたり）

今回はどういう訳か、
行く前に、急に機嫌が悪くなってきて、行きたくなくなったり、
道中でも、家に引き返したくなったり、
大した意味もなく泣きそうな気分になったりしてました。
そうやって、電車の中でもブルーだったんだけど、

ふと・・・

これから神社に行くから、
浄霊してほしい霊に憑依でもされてるんじゃないか・・？

・・なんて、バカな事を考えたら、その途端・・
急に楽になってきた気がして、機嫌もよくなってきました。

この時の事は、自分でも未だに意味が分からなくて・・・☆

本当に何かに取り憑かれてたのか、
只の思い込みだったのかは定かではありません。

一の鳥居
この☆マーク、【桔梗印】っというらしいです。


旧・一條戻橋
欄干の親柱を境内に移し、一條戻橋を再現したものらしいです。
何気に渡ってみましたｗ
左側に、式神の石像もありますｗ


二の鳥居
こちらには晴明神社・・とあります。


千利休屋敷跡を記した石碑


『晴明神社の地は千利休宗易居士が聚楽屋敷を構え
茶事を催し茶湯に用いたとされる井戸が現存する旧跡である』
・・・と、書いてあるようです。


入口付近の、☆マーク入りの提灯


晴明井
水の出るところは、毎年、その年の恵方の方角を向いていて、
立春の日に向きが変えられるらしいです。


厄除桃
みんなが撫でていくので、テカってますｗ
もちろん、私も撫でてきましたｗｗ


手水舎


泣不動縁起絵巻　織りつづれ絵馬
これが飾ってある近くに、有名人の絵馬も飾ってあるんですが、
江原啓之さんとか、伊藤英明さんとか、EXILEとか・・
他にもたくさん、ありました。


旧・一條戻橋
帰りもここを通って行きましたｗｗ

お守りは、いつもたいした意味もなく【厄除守】を買ってしまいます。
これがあると何だか、すごく安心するんですよね。

京都には、世界文化遺産に指定された神社も含め、
たくさんの神社がありますが、
この晴明神社は、何か一味違う感じがあって、
多少交通が面倒でも、（JR京都駅からバス一本）
来る価値があると思います。
機会があれば、是非行ってみて下さい。

晴明神社公式サイト